令和7年3月1日
◉ 令和7年9月13日(土)に東京国立競技場で開催される『世界陸上』、その代表選考会を兼ねた「男子マラソン」が俄然ヒートアップしてきた。
◎ その参加標準(突破)記録は2時間6分30秒であり、令和7年3月2日(日)の東京マラソン迄の国内大会で代表3名が選考されるが…
◉ 昨年12月1日(日)開催された福岡国際マラソンで、吉田祐也選手(青学大OB・27才)が2時間5分16秒の日本歴代3位の記録で優勝し、
◎ 令和7年2月2日(日)開催された別大毎日マラソンでは、マラソンに初挑戦した若林宏樹選手(青学大4年・22才)が2時間6分7秒で、初挑戦日本人最高の外国人選手に次ぐ2位でテープを切った。
◉ 令和7年2月24日(月)開催された大阪マラソンでは、近藤亮太選手(三菱重工・25才)が2時間5分39秒で、初挑戦日本人最高を22日後に塗り替えたもので、日本人として十分世界のトップランナーと互角の戦いが出来るまでに急成長してきたことに凄さを感じつつ。
◎ 令和7年3月2日(日)開催の東京マラソンで、日本のトップランナーの誰が制するのか!! その関心は最高潮に達し熱いエールを送り続けたい。