社長コラム

令和6年7月1日

◎ 今年11月には4年に一回のアメリカ大統領選挙が実施される。処で、アメリカには50州と特別区(ワシントン・DC)があるが、地理的見地からそれぞれの州の特長とか名産地を挙げてみると、以外にも面白い光景が浮かんでくる。

◉ 例えば、ワシントン州は合衆国1のリンゴの産地、アイダホ州は合衆国1のポテトの産地、アイオワ州は合衆国1のとうもろこしの産地、ウィスコンシン州は合衆国1のチーズを製造、サウスカロライナ州は合衆国1のタバコの産地、フロリダ州は合衆国1のオレンジの産地、そして、コネチカット州にはエール大学、マサチューセッツ州にはハーバード大学があり、ニューヨーク州にはフランスから合衆国の独立を祝って寄贈された“自由の女神”がある。また、ネバダ州には唯一ギャンブルが公認されているラスベガスがある。以上、10州無作為に挙げたが、多岐に亘る光景である。

◎ そして、何故地理的見地から列記したのか!それは単純明快で“好奇心”から来る頭の働きである。

◉ その“好奇心”とは、私が小学校4~5年生(昭和32年~34年)頃、まだ各家庭にテレビが普及していない時、夜寝る時は布団で「日本地図」「世界地図」をよく見て寝ていたし、その頃からのDNAが体内に残っていて、今でも地図を見ることが好きだからである。

◎ 今年も一番暑い季節がやってくるが、負けることなく頭をクールに、新しい発想でトライしていきたいと思っている。

 

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