令和6年4月1日
◎ 今年は新年度（2024年度）が幸先良く月曜日からスタートしたが、今年度は何と言っても７月２６日から８月１１日迄開催される『第３３回パリ・オリンピック』であり、そして１０月５日から１０月１５日迄４８年ぶりに佐賀で開催される『国民スポーツ大会』がビッグイベントになるであろう。
◉ 処で『パリ・オリンピック』であるが、近代オリンピックの父と言われたクーベルタン男爵の出身地で１００年ぶりに開催され、開会式は競技場の外のセーヌ川で実施され、３２競技３２９種目が行われるが、その中で今回からブレイキン （ブレイク・ダンス）が初採用されて、パリ中心部の観光名所コンコルド広場で行われることになっている。
◎ そして私の一番の注目競技は「男子マラソン」であり、昨年１０月８日シカゴマラソンで世界新記録（2時間0分35秒）を出したキプタム（ケニア）の記録を更新して、人類初めての１時間台の超高速デッドヒートが見られるかにかかっているし。
◉ スポーツ観戦が好きで生き甲斐としている私にとっては、開催までのワクワク感が増していき、ビジネスにもひた走っていく素材が出来上がり、今年度から県営クリーク防災工事（杭木）の県予算が計上されない厳しい年度に直面していくが、この困難な時期を乗り切っていこうと誓っている。