社長コラム

令和4年12月2日

◇ デジタル化が加速度的に普及して通販がベースラインになってきた「令和」の時代に、『新規開拓』という営業推進方法は通用するのであろうか?

◆ 営業推進項目を策定して、目標を定めて、取引がない見込先を1軒1軒訪問して成約獲得していく方法であるが、小生はこの方法を今日迄ずっと実践してきた人物である。

◇ おかげ様で我が社の取引先数は毎月120先前後のお取引を頂いているが、寡占化していかない所以であると同時に強みの発揮に結びついている。

◆ そして小生自身、今もって所謂“営業マン”であるかも知れない。『新規開拓』と銘打って営業展開していけば“水を得た魚”のように“営業マン”になりきって独特な会話を弾ませ、信頼を勝ち取る仕草になるのである。そして、それが生き甲斐になっているのかも知れない。

◇ 因みに、15年前実質破綻した時は、受け継いだ長期保有の遊休不動産は崖地を除いて全て売却(22カ所の土地)出来たし、現役時代は企業誘致を成功させ実績に結びつけた事案は数多く残っており、それが小生の辿ってきた足跡でもある。

 

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